今日はりす組とぱんだ組さんがひまわりの種を持ち帰るために２０個分を数えていました。ひまわりは４月に子どもたちが種をまいたもので、あっという間に子どもたちの背を追い越して立派な花を咲かせてくれました。ちょうちょやミツバチ、バッタなど昆虫の憩いの場にもなりました。そのひまわりから取れた種です。子どもたちは「１，２，３，４…」と一粒一粒を確かめながら数えていました。実際にものを確認しながら、数を唱えることはとても大切な活動で、ものと言葉がずれてしまうことがよくあります。ちょっとしたおやつでも数えてみたり、二人で同じようにわけてねなどと声をかけて経験させるのも大切ですね。種はたくさん取れましたので、ほしい方は遠慮なく声をかけてくださいね。発芽するかどうかはわかりませんが！